VOICE
広さを意識した
全室南向きの家
糟屋郡 C様
VOL.
3
3LDK+書斎/駐車スペース3台
DATA:
敷地面積/159.82㎡
延床面積/95.78㎡
1階面積/53.55㎡
2階面積/42.33㎡
明るさと広さをポイントにした空間デザイン。
厳選されたクロスで個性あふれる空間が広がります。
新築の建売住宅もいろいろ見たけど満足できない。
自由な間取り、空間デザインならやっぱり注文住宅。
建売住宅をいろいろと見学しているうちに、間取りを自由に考えたい、というご夫婦の理想がふくらみ、地元で見つけた眞鍋建設の建築条件付宅地で注文住宅に決定。明るさと広さへのこだわり、書斎や収納スペースと居住空間のバランスなど、自由設計ならではの工夫がたくさん施されています。施工面積外となるバルコニーを広くして生活空間として活かしたり、大きな収納は敷地内に外置きの物置を設置したり、リビングが狭くなる収納スペースを玄関横にウォークスルーできる収納スペースとして確保するなど、容積率を最大限使って空間設計されています。リビングと主寝室のドアは天井までのハイドアで部屋が広くすっきりとした印象に。庭とリビングをつなぐウッドデッキもこれからもっと活用していきたいとのことでした。
キッチンから、リビング全体も
庭も見渡せます。
調理しながら
子供を見守れる安心感。
水廻りにもこだわり、特にキッチンはあらゆるメーカーを見て回って決めたそうです。キッチンの立ち位置からはリビング全体を見わたすことができ、家の中を元気に走り回るお子様を見守りながら調理できるので安心感があるそうです。キッチンに隣接した奥様専用の家事スペースもお気に入りです。リビングやダイニングにはコンセントを細かく配置。携帯電話の充電やホットプレートなどもすぐにつなぐことができ、準備もらくらく。リビングはカーテンではなく縦ブラインドで、採光は確保しつつ外部からのプライバシーはキープ。床材には無垢材を使用しており、寝転んだ時、木のぬくもり感が感じられると好評です。窓はトリプルサッシが眞鍋建設の標準装備。特に冬は温かく、エアコンを使わずにヒーターだけで室内温度を快適に保っています。
約9畳の広いバルコニーは、
生活空間として活かしたい。
書斎はご主人のプライベートスペース。
約9畳もの広さの2階バルコニーは、どの部屋からも自由に出入りができ、家族のイベントスペースとして活躍しそうです。バルコニーの軒裏は木調で温かみのある空間に、また屋根をバルコニーの2/3ほどに収め、室内への採光にも配慮されています。主寝室や子供部屋、ご主人お気に入りの書斎スペースにもそれぞれ異なるアクセントクロスが使われており、個性的な空間が広がっています。
ダークでシックな外壁と
バルコニー軒裏の木調のコントラストが映える。
抜け感があって面白い!
メンテナンスコストを考えて外壁はダーク系に、バルコニーの軒下は温かみのある木目に。その結果このコントラストが抜け感があって面白いと、ご夫婦お気に入りの「我が家の顔」になりました。一種低層の容積率いっぱいを使って建築されていますが、敷地の空き空間を工夫して活用しています。屋外に大物収納用の物置を設置、駐車場も3台分が確保されています。車での来客も安心です。
VOICE OF THE CUSTOMER_03